カーセキュリティー
カーセキュリティーで愛車を守る!
警察庁発表の犯罪統計資料によりますと、2021年の自動車盗難の認知件数は5,182件。自動車盗難件数のピークだった2003年の64,223件と比較すると、実に90%以上も減少しており、4年連続で1万件を下回りました。しかし、依然ゼロとはならず、盗難方法も巧妙化しているのが現状です。コロナ禍において、自動車価格の高騰に伴い、中古車も手に入りにくくなっている今、自動車盗難は増加してくると懸念する声も上がっております。「自分だけは大丈夫」「すぐ戻ってくるから・・・」「中古車だから・・・」なんて思っていませんか?? 日本の自動車は海外でも非常に人気が高く、高級車や外国車だけでなく、普通車や軽自動車、商用車まで盗難被害に遭っています。
盗難から愛車を守る「5原則」
1.見通しがよく、夜間でも明るい駐車場に停める
2.車内には貴重品を置かない
3.路上駐車はしない
4.バンパー裏などにスペアキーを隠さない
5.車から離れるときは必ずキーを持ち、ドアをロックする
近年の盗難犯罪は組織的、計画的に行われており、愛車を守る「5原則」だけでは足りません!
犯罪を未然に防ぐには、盗難防止装置に代表されるセキュリティシステムで身を守るしか他に手だてはありません。 新しい手口である「CANインベーダー」という盗難装置を使った盗難が増えています。年々増加している厳しいこの現状を察知し、事前に対策するべきではないでしょうか。
当店がお勧めする「オーサーアラーム」は取付依頼急上昇中のデジタル通信専用カーセキュリティです。
トヨタランドクルーザー300やレクサスLXをはじめとする最近の自動車には、様々な最新テクノロジーが搭載されセキュリティも強化されているのですが、国内でも「CANインベーダー」という盗難手口が確認されており、すでに被害が広がっています。そんな中「CANインベーダー」による自動車盗難に一番有効であるオーサーアラーム社の「IGLA2(イグラツー)」。従来のアナログセキュリティとは異なり、最先端の盗難防止装置で愛車を守ることが可能です。
盗難防止装置 AUTHOR ALARM ラインナップ
AUTHOR ALARM IGLA2
AUTHORが設計開発したIGLAは配線を切断することなくエンジン始動を制御可能にしました。車両のデジタル通信(CAN-BUS)と完璧に融合することで、IGLAがエンジン始動やエンジンの停止をコントロールします。
IGLAはエンジン始動後に認証を行います。この認証が行われない、認証が間違っている場合シフトチェンジと同時にエンジンを停止し再始動できなくします。※車種により動作は異なります。
認証は車両のステアリングのボリュームボタンや、選曲ボタン、クルーズコントロールボタンなどを使い本人しかわからないボタンと回数で認証します。また、専用のキーフォブでの認証とスマートフォンでの認証も可能です。